チェンソーマンのアニメは、2022年10月11日(火)24時より放送が開始されました。
放送前から原作でのグロい、怖いシーンが多くアニメ化を心配するファンの声が上がってました。
近年の年齢制限のないダーク・ファンタジーが多くアニメ化されてます。
チェンソーマンアニメ化で心配の声が多いと思います。
- グロいシーンが多いのでは?
- 気まずいシーンもあるのでは?
- 子供(小学生)に見せても大丈夫?
など気になりますよね。
実際にチェンソーマンのアニメ1期を全話を見て徹底調査してみました。
チェンソーマンのアニメは年齢制限はあるの?
子供(小学生)に見せても大丈夫?などをご紹介します。
チェンソーマンのアニメは年齢制限はない?気まずいと言われる理由
チェンソーマンは年齢制限はないの?という意見をよく見られます。
その理由は、グロテクスなシーンや気持ち悪いシーンが多いからだと言われてますね。
そもそも、年齢制限ってどこが決めるのでしょうか?
実は、年齢制限は各業界で定めています。
一般的にアニメを放送する民放テレビには年齢制限は設けることが難しいです。
年齢制限を設けるとスポンサーが付かない可能性があり、放送が成り立ちません。
その為、TVアニメには年齢制限はないという見解となります。
年齢制限があると言われる理由は過激でグロいから
チェンソーマンで年齢制限があると言われる理由は、過激でグロいシーンが多いからです。
他のジャンプ作品の『鬼滅の刃』、『呪術廻戦』を超えるグロいシーンが多く描写されてます。
グロいシーンが多い理由は主人公デンジが悪魔であり不死身である為、無防備な戦い方をするので、常に満身創痍な状態。
デンジも敵も四肢が切断する描写などが目立ちます。
それらの過激な描写に対して年齢制限があるかのか疑問になりますね。
現在は年齢制限はありません。
ただ配慮としては、子供(小学生)が観れない時間帯として深夜放送という一定の配慮はされています。
鬼滅の刃のTVアニメも深夜放送です。
ジャンプのダーク・ファンタジーマンガは、これからも深夜放送が多くなると予想しています。
年齢制限(レイティング)について
年齢制限とは、一般的にレイティング(視聴年齢制限)というもので定められます。
レイティングは、コンテンツが一定の公共性や不特定多数に観られる機会を持つ場合に、それを鑑賞する層に対して望ましくない表現がなされていないかどうかを鑑賞者が事前に判断できるよう、一定の基準に沿って等級分けのレイティングがなされ、表示される。
日本のテレビ放送やケーブルテレビ、映画などもレイティング(視聴年齢制限)を設定してます。
- PG12(小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要)
- R15+(15歳以上)
- R18+(18歳以上)
レイティングを決定するのは、その業界(TVアニメはテレビ業界)の判断で自主規制となります。
2020年に放映された「鬼滅の刃」の映画はPG12ですが、TVアニメには規制がありません。
これは、映画業界とTV業界で判断する機関が別れている為です。
チェンソーマンのTVアニメは規制はありませんが、映画になった場合は規制対象になる可能性もあります。
気まずいシーンってなに?
チェンソーマンには気まずいシーンがあります。
気まずいシーンは、自分以外の誰かに見られたくないシーンってことですね。
- アニメ8話 冒頭の姫野先輩から「しちゃう?」と誘惑されるシーン
- アニメ7話 姫野先輩とのゲロチューとその後のお家にお持ち帰りされるシーン
- アニメ5話ヒロイン役マキマに言い寄られるシーン
まだ、アニメ化されてなくても気まずいシーンは、数え上げるときりが無いほど出てきます。
その全てのシーンで言えることは、一線を越える行為はしてなく、大事な部分も描かれていません!
エッチな部分は描かれていないので、ひとまずは安心です。
そして、だいたいオチが付いてきますので、最後は「な~んだ」って感じになります。
ただ気まずいシーンは多いので、視聴する場合は背後に気を付けてください!
チェンソーマンのアニメはグロくて怖いしオススメできない理由3つ
チェンソーマンは、子供(小学生)が観ても大丈夫でしょうか?
結論としては、オススメは出来ません。
理由としては、以下3つです。
- グロテスクで怖いシーンが多い
- 倫理観や道徳観がない
- ストーリーの背景が難しい
ストーリーは、単純に悪魔とデビルハンターの戦いです。
過激なシーンは出て来ますし、悪魔も怖い顔や姿をしてるので、オススメは出来ません。
映画なら間違いなくPG12(小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要)となります。
オススメできない理由1:グロテスクで怖いシーンが多い
チェンソーマンは、グロテスクで怖いシーンが非常に多いです。
魔神は人の形をしてますが、悪魔の姿は怖い印象があります。
悪魔vsデビルハンターの戦いを描いてるマンガなので、善悪は分かりやすいです。
悪魔(魔人)=悪
主人公達(デビルハンター)は正義
デビルハンターが悪魔(魔人)を退治するので、暴力的描写があっても大義名分があります。
ただ暴力的描写や気持ち悪いシーンが多いので小学生がみるとその日は、寝つきが悪くなると思います。
オススメできない理由2:倫理観や道徳観がない
主人公デンジの心臓は「悪魔の心臓」になった為、倫理観や道徳観が人間から離れてしまってます。
倫理観「社会的な秩序や規律に対して、どう対応していくかという考え方」
道徳観「人として善悪をわきまえて正しい行動をする」
チェンソーマンの世界では、一緒に戦っていた仲間は当たり前の死にますし、仲間の悪魔も死にます。
仲間が死んでもデンジは、悲しくないことに気が付きますが、すぐに気にならなくなってました。
主人公デンジは不死身なので、命の尊さも感じられなくなってます。
その為、倫理観や道徳観が人間から離れてしまし、デンジの言動や行動は人として参考にならないので、子供(小学生)には見せたくないですね。
オススメできない理由3:ストーリーの背景が難しい
ストーリーは単純ですが、背景が難しいです。
アニメ1話でデンジが最初にポチタと暮らしているシーンがあります。
二人の生活は、ほのぼのしているのですが、二人で1つの食パンを食べるほどお金がありません。
なぜデンジはお金がないのか?
デンジは幸せじゃないのか?
などの背景について子供(小学生)では理解しがたい内容となってます。
チェンソーマンの年齢層としては大人向けの作品なので、子供(小学生)には向かないと考察しています。
この辺りは、別の記事で考察しておりますので、ぜひ読んでみてください!
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チェンソーマンのアニメ年齢制限まとめ
以上、チェンソーマンのアニメは年齢制限や子供(小学生)が観ても問題ないか?調査結果したポイントを整理します。
- TVアニメ「チェンソーマン」には年齢制限は無い
- グロテスクと気まずいシーンは多い
- 子供(小学生)にはオススメできない
- 子供(小学生)に説明するために大人がアニメと原作マンガを確認する
TVアニメについては、年齢制限はありませんが深夜放送をするという一定の配慮があります。
ただ、大人向けのストーリーや内容となっているので、子供(小学生)には向きません。
子供(小学生)が興味を持った場合は、なぜ勧められないのかなど、説明するためには親が事前に確認することをオススメします。
それぞれご家庭の事情があると思います。
見せて納得させるか、見せないで論するかいろいろと方法はあると考えらえますが、今回の記事はその判断材料になれば幸いです。
以上、チェンソーマンのアニメは年齢制限ある?子供(小学生)にはグロいし気まずい?の理由についてのご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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