新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズのオトナブルーは共感性羞恥を感じる?恥ずかしいと言われる理由を徹底解説

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最近、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」がバズってます。

昭和世代に刺さるメロディーと独特なダンスで、ついついリピートしてしちゃいますよね。

新しい学校のリーダーズは、きゃりーぱみゅぱみゅさんも所属しているアソビシステムです。

アソビシステムは元々、個人がイベント開催を主体に活動しており、2002年~2006年に美容師の定休日(火曜日)に目をつけて、月曜日の夜に開催する「美容師ナイト」などで集客を行ってました。

そんなアソビシステムですが、きゃりーぱみゅぱみゅさんの活躍で世界進出を果たし、現在は音楽方面に力を入れているようです。

オトナブルーの作詞は、自分たちで作っており、作曲はアソビシステムに在籍してるyonkeyさんが手がけてます。

そして、よく聞くのが「共感性羞恥 」という言葉・・・。

歌詞がちょっと、過激だったり、ダンスが独特だったりするので、そのあたりを調査してみました。

 

新しい学校のリーダーズのオトナブルーは共感性羞恥を感じる理由

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「共感性羞恥」とは、他人が恥をかいていたり笑われたりしている様子を見ると、まるで自分が同じ目にあっているように恥ずかしさや居たたまれなさを感じるという心の状態のことを言いますね。

では、なぜ、オトナブルーは、共感性羞恥を感じるんでしょうか?

特に独特なメロディーは昭和の歌謡曲のようですので、いろいろな視点から調査してみました。

 

歌詞がストレート過ぎる

作詞は、自分たちで作ってますが、歌詞が少し挑発的な感じになってます。

女性が男性にアプローチするような内容なので、ちょっと恥ずかしい感じですね。

昭和の歌謡曲にも似てる感じもしますが、けっこう、意味深な歌詞となってます。

彼女たちは、年齢的に昭和世代ではないので、昭和のイメージで歌詞を作ったのかもしれません。

そんな歌詞がストレート過ぎて恥ずかしく感じるかもしれませんね。

 

曲がムーディー

作曲は、アソビシステム所属のyonkeyさんが作ってます。

曲調は、今の時代には珍しい昭和の歌謡曲を彷彿させるAメロです。

昭和の歌謡曲に似てるポイント1:和田アキ子さんの古い日記

一部のファンの間では、和田アキ子さんの古い日記に似ていると言われてます。

聞いた感じではどちらとも取れますが、昭和の歌謡曲は音域が似てたりするので、Aメロを聞いた時に似てると感じのではないでしょうか?

2023年には和田アキ子さんとコラボを実現したので、新しい学校のリーダーズが大御所に認められた瞬間です。

 

昭和の歌謡曲に似てるポイント2:山本リンダさんのどうにもとまらない

次に似てると言われるのが、山本リンダさんの「どうにもとまらない」です。

実は、2020年に新しい学校のリーダーズがカバーしてます。

カバー曲もyonkeyさんと新しい学校のリーダーズが組んでいました。

これは、オトナブルー似てる感じがしますよね。

 

ダンスにどぶろっくが混ざってる

新しい学校のリーダーズのダンスは、自分たちで振付を考えてます。

歌詞も自分たちで考えているので、とても才能が溢れるグループです。

振付は、歌詞や曲調に合わせたダンスになっているのが、特徴ですが、途中でどぶろっくのような動きがあるのが、恥ずかしいと感じさせる所以ではないでしょうか?

本当にそういう振付かわかりませんが、一度、そう言われるともう、そのような振付にしか見えなくなります(笑)

 

新しい学校のリーダーズのオトナブルーを見てて恥ずかしい理由

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共感性羞恥は共感し過ぎてしまって、オトナブルーの歌詞やパフォーマンスがまるで他人事ではないように感じるということがわかりました。

共感しなくても見てるだけで、恥ずかしいと感じる人は多いようです。

新しい学校のリーダーは、ツッコミどころが満載ですよね。

今回は、その理由を調べてみました。

 

奇抜な衣装

新しい学校リーダーズの衣装は、常にセーラー服です。

4人ともセーラー服を着ているので、集団でいると目が引きますよね。

そして、気になる服装はセーラー服だけではありません!

靴下には「青春日本代表」の文字が・・・

これは、結成当初はなくて2021年ころから履き始めてます。

 

自己紹介を聞いてて恥ずかしい

自己紹介がとくにかく恥ずかしい。

個性や
自由で
はみ出していく
(㌧㌧)
はみ出していく
それが新しい学校のリーダーズ
(ボーン)

筆者は初めて見た時は戸惑いましたが、最初の挨拶が好きです。

ただ、初見の人は理解が追いつかないと思います(笑)

かなりのインパクトですよね。

 

変顔&変なポーズ

新しい学校のリーダーズは、全員の年齢は20歳を超してます。

ですが、やっていることは、中高生の延長戦という感じでしょうか!

そこがいいという人と、それが恥ずかしいと感じる人がいるのではないでしょうか?

 

新しい学校のリーダーズのオトナブルーは共感性羞恥を感じることのまとめ

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以上、新しい学校のリーダーズのオトナブルーは共感性羞恥を感じる理由についてポイントを整理します。

歌詞は、自分たちで作詞しており、かなりストレートな表現となってます。

昭和をイメージしながら、令和の良いところを取り入れたという感じではないでしょうか。

また、作曲はアソビシステム所属のyonkeyが曲を作ってますが、作詞と相まってとても昭和レトロな感じがしてとてもいいですね。

最後に振り付けですが、自分たちで考えているとのことでしたが、かなり斬新な振り付けです・・・・どぶろっくがどこかに入ってますので、探してみるものいいかもしれませんね(笑)

以上、新しい学校のリーダーズのオトナブルーは共感性羞恥を感じる理由についてのご紹介でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。